2011年8月9日火曜日

株式売買の時間

テレビのマーケット情報などを聞いていると、寄付に大きく値を上げたや○○で大引を迎えたなどの専門用語がでてきます

頑張る気持ちは大いにあるのに、障害になるのがこの専門用語

今日は、取引に関しての専門用語を説明します


まず、取引(東証)には午前と午後があります

それぞれを、前場、後場といいます

9:00~11:00を前場
お昼をまたいで
12:30~15:00を後場

そして、一日の始まり9時ちょうどのことを寄付といいます
寄付きでは、前取引時間が終わってから、今までの取引が一気に消化されて、前日100円だった株価が120円からスタートするってこともあります

次の前場の終わり、11:00を前引といいます
この前引を迎えた瞬間、今までの取引はどこへってぐらい市場がピタッと停止します

三番目に迎えるのが、12:30後場寄付です
ここでも、昼に溜め込んだ注文を一気に消化させます

最後は、15:00大引です

全体としてはこのような感じです
取引時間(東証)

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